サボり防止の手段としてのペアプロ?

( via [id:m_pixy:20050816:1124155953] )

以下引用の引用というか。

優秀なプログラマならば誰だってペアプロが効率的であることが直感的に分かるはずだ。僕の知る限り優秀なプログラマは大抵就業時間の30%くらいしか労働しない。残り70%を使えるのは北斗神拳の伝承者くらいのものだ。(30%は言い過ぎかもしれない。こんなに働ける人は稀だ!)
(中略)
従って、ペアプロで作業することを(技術者出身でない)CEOに納得させることは不可能に近いくらい困難であることが分かる。そのためには、自分が70%遊んでいることを自供するか、さもなければ相当トリッキーな手段を使うかしなければならないからだ。

そんなときは 働き者と怠け者の割合について にあるように パレートの法則 を適用すればいいのですよ!

ちょっと引用。

例えば、働きアリの集団でも本当に一生懸命に仕事をするのは2割で、残りの8割のアリたちは、仕事を怠けているどうです。
[...]
試しに、働いている2割のアリと、怠けている8割のアリを分けてみます。するとまじめに働いていた集団の8割が怠け始めるそうです。反対に、怠け者のアリの集団では、2割が働き始めるそうです。つまり集団をどう選んでも、やがて全員の2割が平均以上に働いて、残り8割は怠けてしまうという結果に落ち着くそうです。

これで上司には「 仕方ないんです一般的な従業員のほとんどは怠けてしまうような生物的な習性があるのです 」と申告する。

ぃゃやはり自分が怠け者だと告白することになるのか...。

なお、パレートの法則については全然知らない。