生活費を見える化

はてなグラフを家計簿として使っているので使用頻度が高い費用を 1 つのグラフにしてみた。

機器費( 計算機などの費用 )を含めると他の費用が目立たない。

rin51のおやつとrin51の昼飯費とrin51の晩飯費とrin51の本費とrin51の服費とrin51のCD費とrin51の機器費とrin51の交通費

しかし、これにより節約するためには出費が大きいものから削っていけばいいことが分かる。当然だが。

ちまちまと昼飯や晩飯をケチるよりも、機器の衝動買いを我慢したり服の衝動買いを我慢したほうがよっぽど効率的に節約できるのである。

自分が書いたプログラムの処理が遅いなら、for ループを展開するよりもアルゴリズムそのものを見直せというわけである。最適化である。しかし実際に最適化させる前にどの処理がボトルネックなのかを調べる必要がある。プロファイルというやつだ。見当違いの処理を最適化したつもりになってもじつはその処理では処理時間はたいしてかかっていなくてその処理を最適化したつもりの作業そのものが無駄になってしまう。